• 合格者メッセージ 誰でも最初は初心者なのです。
見事合格の栄冠を勝ち取った人達も、
かつては、鉛筆や絵筆を手にし、
新鮮な喜びと戸惑いの中で制作を始めています。
そして、数々の壁を乗り越え、
努力を繰り返しながら一歩一歩力強く成長したのです。
そしてその過程にこそ、本来の意義があるのです。
  • 東京芸術大学合格発表

油画科

千葉敏子

千葉敏子
[私立市原中央高校 出身]

  • 東京造形大学美術学科絵画専攻 合格

我が人生 〜序章〜
 とても大きな財産となる時間を過ごしました。1日1日を噛み締めて制作していました。本当にスローペースとも言うべき一歩一歩を踏みしめていった日々でした。
 自分以外の誰かがうまくなっていった時は、やっぱりうらやましかったし、悔しかった。もうひたすら必死になって描いていましたね。学科も良い方ではなかったから、通学途中には電車やバスの中で単語帳を必ず見るようにしてました。どんな事があってもその日にできる限りのベストを尽くしていきました。落ち込んだ時は周りにいる人たちの大切さを知りました。気が付けば1日1日の出来事が自分の糧になっていました。
 そして必死になって目標に向かうことさえ忘れなければ、無駄な日なんてないということを教えられました。「一度決めたら最後までやる」と思って最後まで頑張って下さい。

東京造形大学入試再現作品

東京造形大学入試再現作品

静物油彩

東京造形大学入試再現作品

人物デッサン

日本画科

染谷仁美

染谷仁美
[茨城県立藤代高校 出身]

  • 武蔵野美術大学日本画学科 合格

-----逃亡-----
 ずっと逃げていた自分でした。中途半端なまま、気づくと冬になり、大きな危機感を感じはじめました。それと同時に、自分のできないことがたくさん見えてきて、それからはいくら描いてもなおしても、仕上った気がしなくなりました。
 けれども、私が本当に「描こう」と思ったのはそのときかもしれません。ある意味ひらきなおりでもありましたが、自分にもモチーフにも素直に向き合えるようになってからは、1つ1つのことをできるようにしていくのがとても楽しかった。きっと一番大事なことを忘れていたのだと思います。
 私が合格できたのは周りの人達のおかげです。支えてくれた友達、実技も学科も見捨てず面倒見てくれた先生方,何より浪人を許してくれた両親にお礼を言いたいです。本当にありがとうございました!

武蔵野美術大学入試再現作品

武蔵野美術大学入試再現作品

着彩

武蔵野美術大学入試再現作品

鉛筆デッサン

デザイン・工芸科

関矢あかね

関矢あかね
[私立日本大学習志野高校 出身]

  • 東京芸術大学美術学部工芸科 合格
  • 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科 合格
  • 女子美術大学プロダクトデザイン専攻 合格
  • 女子美術大学工芸専攻 合格
  • 桑沢デザイン研究所 合格

 講評中に先生が何気なく呟いた「こうやって絵を描けること自体がありがたいことなんだよな。」という言葉がとても印象に残っています。
 大学に行くのは自分のためかもしれないけれど、そこに行き着くまでには先生や親や周りの仲間達の支えと影響を受けていることを、浪人生になってよく考えるようになりました。
 評価が伸び悩んでいて悔しい思いをした時も沢山ありました。しかし、そういう時こそ次に繋げる上で大切にすべき時だったんだなと1浪になり思いました。私は、作品制作では回数を重ねると逆に考えすぎて上手くいかないことの方が多かったのですが、その時にいかに自分のモチベーションを上げ、冷静にいられるか、心の立て替えが大事なんだということを授業の中で気づかせてもらいました。
 負けず嫌いで泣き虫、こんな私を一生懸命親身にご指導頂き、支えて頂いた先生方に心から感謝しています。

東京芸術大学入試再現作品

東京芸術大学入試再現作品

立体構成

東京芸術大学入試再現作品

平面表現

メディアアート科

菊地良太

菊地良太
[千葉県立幕張総合高校 出身]

  • 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科 合格

バック トゥ ふなびぃ 10
 私は6度目の受験を失敗したとき、完全に受験をやめようと思いました。その後は高校のころに始めたフリークライミングのカメラマンをしていました。最初は撮る人がいなかったからという感じでしたが、だんだんこだわりが出てくると、ふな美で勉強してきたこと全てがつながってるなと感じました。
 そーなると・・・また芸大が、かなり気になりはじめました。ふなびの仲間にさそわれてふなむし(元ふな美が藝祭に出してる店)に行ったとき、やっぱりエネルギーあるなと思い、自分もここで学びたいと思いました。気づくと屋根の上であばれながら「受験するぞ」と宣言してしまいました。そこからさらに二度失敗しましたが、なんとか合格することができました。
あきらめないでよかった。
 本当に長い間ふな美にいたので、たくさんの講師や仲間に出会えたことはラッキーだったと思います。 ありがとうごさいました。

東京芸術大学入試再現作品

東京芸術大学入試再現作品

ポートフォリオ

東京芸術大学入試再現作品

自画像

建築科

永野航

永野航
[私立渋谷教育学園幕張高校 出身]

  • 東京芸術大学建築科 現役合格
  • 武蔵野美術大学建築学科 現役合格

私がはじめてふな美に来たのは高1の時、基礎科で一年間学びました。高2になって建築科に移った時、絵の描きかたからはじめ、色々な事が違い戸惑いました。しかし時間がたって、基礎科でやったことは無駄ではなくむしろその1年があったことが技術においても精神面においても支えになっているんだと感じるようになりました。
 建築科に入ってからは、周りの人に支えられながら成長できた2年間だと思います。少人数ということもあり基本的な事から専門的なことまで丁寧に教わる事ができました。また、周りが自分よりずっと上手に見え、落ち込みそうになった時も、逆にそこを目標にすることで頑張ることができ、ここまで上達できたのだと思います。
 直前になってもなかなか上手くいかなかったりと、不安になることも多々ありましたが入試本番は自信を持って、ふな美で学んだ事を全て出し切るという気持ちで望む事ができました。

多摩美術大学入試再現作品

東京芸術大学入試再現作品

空間構成

東京芸術大学入試再現作品

立体構成

美術総合受験科

鈴木美保

鈴木美保
[千葉県立船橋東高校 出身]

  • 千葉大学教育学部小学校教員養成課程 現役合格

 私が日曜受験科に入ったのは、高3の9月でした。そこまでには色々な葛藤がありました。私は高校では陸上部に所属していて、5月まで部活ばかりやっていました。なので引退したときには周りと差ができていたのです。勉強面だけでなく、絵もでした。高校ではあまり絵を描いていなくて、実技対策はどうしようかと悩みました。
 そんなときにふなびの日曜受験科を紹介してもらいました。勉強に不安があったので、日曜が丸一日絵にとられてしまうのもどうかと思ったんですが、絵に不安があるのも嫌なのではじめることにしました。そして毎週日曜は絵を描き他の日は勉強でと、メリハリをつけてやってきました。
 しかし!!センター試験では思ったように点がとれなくて焦りました。こうなったら実技で何とかするしかない!と思い、私立試験が終わったあとは絵ばかり描いて、なんとか合格することができました。日曜受験科に入って実技練習をしていなかったら合格できていなかったと思います。日受に大感謝!

千葉大学入試再現作品

千葉大学入試再現作品

卓上デッサン

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