ひとくちに映像といっても映画、アニメーション、写真・・・とその表現方法はいろいろ。美大受験においても学部の専攻も試験形態も多種多様です。そこで共通して求められているのは「自分の考えをどのようにして他者に伝えるか」という点です。
基礎的なデッサンからスタートし、イメージデッサン・小論文・映像制作などを通して客観的に自分を見つめ、より新しい考えや表現を身につけていく喜びを感じましょう。(全6日間受講もしくは後期4日間受講の選択となります。)
芸大・美大を受験しようと思っている人はもちろん、工学系の大学を受験したい人も、建築科を受験するにあたって必要なデッサン、立体構成など実技の基礎を、道具の使い方から丁寧に指導します。また、自分の表現を人に伝えることを学びます。
短い期間ですが、この春期講習会が建築科としての第一歩になります。一通りの「実技」を体験することで、一年間の受験勉強の基礎を作ると同時に、"ものを造ること"の楽しさを感じてください。高校2年生でも受講できます!(全6日間受講もしくは後期4日間受講の選択となります。)
千葉大学・筑波大学・東京学芸大学等の国公立大学受験をはじめ、各美術大学の推薦入試にも対応するコースです。まずはこの春に基礎的なデッサンを経験し、担当講師と面接しながら学科と実技のバランスなど様々な情報を得る機会として下さい。
同じデッサンでも描く対象や画面サイズによって、描き方や進め方の違いを経験できます。(全6日間受講もしくは後期4日間受講の選択となります。)
新高校3年生と新昼間部生を対象に、美大・芸大受験で必要な学科の難易度や特徴を解説し、見取り図を描く講座です。
英語は基礎的な構文の取り方、国語は評論文の解き方を、初学者に分りやすく講議します。
また、苦手学科や苦手分野の勉強の仕方を個別に相談し、1年かけてどのように学習を積み、学力をあげていくかをレクチャーします。