• 日本画科 昼間部  ただひたすらに。 —観察すること—
 そこから身についた発想力とより高い技術力で、
自分の描きたいものを忠実に描く喜び。
  • 日本画科 昼間部 授業風景

昼間部では石膏デッサン・静物着彩など、写実表現を重視した芸大系課題と、人物や静物などに自分のイメージを自由に組み合わせて描くことが出来る私大系課題がカリキュラムの中心となります。1学期から3学期まで、実績のあるふな美だから出来る授業展開で様々な実習に取り組みながら実力を充実させます。

1学期〜見る力、描く力の基礎を確立する

日本画科入試では素直にものを見ること、その印象に忠実に描くことが基本です。そのことを抜きにして合格は目指せません。とてもシンプルなことですが奥が深く、しっかり身に付けるのは実は一番難しいことかもしれません。「入試は基礎に始まり、基礎に終わる」です。

基礎課題作品

基礎課題への取り組み

円柱や立方体などの基本的な形態をともなったモチーフや身近な果物などを描きます。モチーフの形、造り、色や質を理解し、使う画材の性質を知ること。難易度が容易な分、完成まで描き切る習慣を身につけます。

個別進路相談

初めに志望大学調査を元に1年間の実技と学科の学習計画を立てます。弱点克服のため、取り組むべき課題を具体的に話していきます。学期末にはコンクールを行い、それまでの作品とあわせて上達度のチェックをします。
講師との対話から「自分の作品を客観的に自己評価できる力」を高めます。

個別進路相談


美術研修旅行

アトリエの外で、自らがモチーフを探し描きます。何をどう描くかを模索することから作品作りは始まります。

屋外実習


日本画科としての取り組み

作品鑑賞

美術館で『本物』に触れたり、多科の優れた作品から刺激をもらって制作意欲を高めます。作品鑑賞



夜間強化講座

昼間部は自主的に夜間も制作できます。課題をじっくり描く、昼の課題で指摘されたところを直したい、自分で選んだモチーフで描きたいなど、熱意ある制作意欲へ応えます。



大作週間

大静物をF30号の画面に描いたり、アトリエ全体に配置したモチーフを好きな場所から自由に構成して描くなど、大きな視野で見る意識を高め表現力の幅を広げます。大作作品制作

夜間特訓石膏デッサン
夜間特訓石膏デッサン



大静物着彩
大静物着彩

2学期〜基礎を活かし表現力を身につける

これまでに積み上げてきた描く力を、入試での対応力として展開させていきます。白い画面を前にした時、作品の完成をイメージし、確かな基礎力を土台として自分の絵画観を込めて描くことができれば、作品に絵画としての存在感が生まれます。

芸大実技コンクール

入試での主な課題となる静物着彩、人物・構成課題の強化週間を設けて集中的に実践力を養います。芸大・私大コンクールで実力試しをして、達成度を確認しながら、その後取り組むべき問題点をしっかり把握します。

芸大実技コンクール講評

3学期〜志望校合格を実現する

ふな美の直前講座は個人別入試対策として一人ずつの志望校に合わせたカリキュラムを作成します。各大学の出題傾向や制作時間など、入試に合わせた条件で実力の充実を図ります。実際の試験では誰もが緊張した中での制作になりますが、そこでいかに普段通りに落ち着いて課題に取り組めるかが、作品に差をつけます。



日本画科の学科対策

特に武蔵美・多摩美の入試では、学科と実技の総合点により合否が決まります。高い競争率のもと、わずか1点に泣かないために1学期からの授業と定期テストによる、計画的な学力向上が必要不可欠です。ふな美では学力レベルに応じたクラス編成の下、それぞれのクラス担当講師が独自の授業を行ないます。美大学科のエキスパートによる充実した体制で確実なレベルアップが可能です。



実技入試対策のポイント

芸大対策

1次のデッサン(石膏)と2次の静物着彩を徹底強化。2日間での時間配分に気を配りながら高い完成度を目指します。

芸大系作品石膏デッサン
石膏デッサン
芸大系作品静物着彩
静物着彩

武蔵美・多摩美対策

時間内で仕上げるための制作の効率化。多様な課題に対しての柔軟で自分らしい発想と表現。存在感ある作品を目指します。

武蔵美・多摩美系作品人物着彩
人物着彩
武蔵美・多摩美系作品構成着彩
構成着彩

日本画科 昼間部 年間スケジュール

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