• メディアアート科 思考の基礎力を鍛え、メディアの可能性を探求しよう!  
様々なメディアにアートやデザインが必要とされる時代、社会が求める人材も多様化・複雑化しています。各大学もその要求に応じて、学生が多彩な方向性を描けるようなカリキュラムに変化しつつあります。そうした現状を踏まえて、受講生一人一人の希望する進路をより細かくバックアップするために、従来設置していた映像科と先端芸術表現科を合わせてメディアアート科は誕生しました。細分化した入試形態に対応するための力を育てながら、メディアの意味を基礎から学んでいく授業を行います。
  • メディアアート科 授業風景

志望にあわせてコースを選択。ステップアップも可能です。

メディアアート強化コース[木土日]

東京芸大先端芸術表現を主眼に、作品ファイルのための制作を重ねます。 あわせて一次試験突破のためのデッサン強化/小論文演習を数多くこなしていきます。

メディアアート総合コース[土日]

私大映像系や東京芸大先端芸術表現入試へ向けて効率よく実習します。 週末の時間を有効に活用するので、遠隔地からの通学や進路を決めた高2生参加も可能です。

メディアアート選択コース[土or日]

東京芸大芸術学科小論文の個別課題や、映像・メディアに興味のある高1・2年生の参加に対応しています。 上記クラスとアトリエは同じなので、リアリティのある状況で学ぶことができます。

理論構築 思考力を育てよう!

現在、美術系大学の入試において要求される能力の一つに、プレゼンテーション能力というものがあります。与えられたモチーフや課題を適切にこなすだけではなく、受験生自らアイデアを考え、実践し、他者に対して説明する技量が求められます。 そうした入試に打ち克つためには、なによりもまず、思考する力を育まねばなりません。

作品鑑賞

実際のアートやデザインの世界を体系的に学ぶことにより、そこにある理論を習得します。作品の観賞会やテキストの輪読、レポートの作成などによって、対象を読み解く能力を培います。

小論文

思考をまとめる方法を学ぶために、小論文の練習を行います。与えられた課題分の論旨を読み解き、自分の言葉で要約する力を確立します。

基礎演習 表現の基礎を学ぼう!

理論の習得によって生まれるアイデアを、実際に作品を制作することによって磨きます。メディアアート科が有する様々な機材・環境を利用しながら、表現の基礎を訓練します。

基礎演習:映像実習

基礎演習:映像実習

基礎演習作品[プルタブをキャンバスに並べた作品]

基礎演習作品[プルタブをキャンバスに並べた作品]

メディア演習

映像、映画、アニメーション、写真、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンス、文章、イラスト、マンガ……様々なメディアに触れることによって、表現に対する多角的な視点を養います。

企画演習

作品を制作は一人ではままならないことが多々あります。機材や設備など、他者の協力を得るためには、自分のアイデアのおもしろさを証明しなくてはなりません。そのためには企画立案能力が不可欠。独り善がりではないアイデアの精製を目指します。

メディア演習[卵の殻をしきつめた平面作品]

メディア演習作品
[卵の殻をしきつめた平面作品]

実践演習 自分の思考を表現しよう!

作品を他者に発表するという行為を練習します。課題として作品を作るのではなく、自分の思考を他者に伝えるものとしての作品制作を目標とします。

実践演習

作品を他者に発表するという行為を練習します。課題として作品を作るのではなく、自分の思考を他者に伝えるものとしての作品制作を目標とします。

実践演習[粘土ガンとモデルガン]

実践演習[粘土ガンとモデルガン]

プレゼン実習

ふなばし美術学院メディアアート科における講評は、講師が受講生の作品について善し悪しを語る場ではありません。作者である受講生自身が、自分の言葉で作品を解説し、講師や他の受講生たちにプレゼンテーションをする行為を意味します。他者を説得する方法論を実体験から習得することができます。

実践演習:映像編集

実践演習:映像編集

総合演習 志望大学の入試内容に合わせてチューンナップ!

志望校別対策:受講生各人が希望する進路に応じて、それぞれに合わせた一般入試・推薦入試の対策を行います。イメージデッサンや物語構築、企画デザインや小論文、デッサン、自己推薦文書の作成の方法まで、丁寧にスキルアップを支援します。

ファイル制作

自分の作品や学んできたことを、第三者に伝えるために、ファイル(ポートフォリオ)を制作します。自分がどのような人間であり、どのような考えをし、また今後どのような計画を持っているのか、それらを適切にわかりやすくまとめる授業を行います。

学科の受講について

東京芸大・私立美大とも映像・メディア系の受験において、学科は貴重な得点源となります。土日に実技を行うメディアアート科は、実技授業と重ならない昼間部学科を別途申し込むことができます。

メディアアート科授業風景

主な対応大学

東京芸術大学先端芸術表現科 武蔵野美術大学映像学科・芸術文化学科
多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科
東京造形大学デザイン学科・アニメーション専攻/メディアデザイン専攻
女子美術大学メディアアート学科
東京工芸大学映像学科・アニメーション学科・インタラクティブメディア学科、他

イメージデッサン+物語

イメージデッサン+物語
[B3画用紙 色鉛筆]

イメージデッサン+物語

イメージデッサン+物語
[B3画用紙 鉛筆・色鉛筆]

静物デッサン

静物デッサン
[B3画用紙 鉛筆]



合格者コメント

樋口朋子

樋口朋子
[私立江戸川学園取出高校 出身]

  • 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科 合格
  • 武蔵野美術大学映像学科 合格
  • 武蔵野美術大学芸術文化学科 合格
  • 東京造形大学メディアデザイン専攻 合格

 ふな美メディアアート科の魅力、それは少人数のクラスと先生です。
 大人数のクラスが苦手な私にとって、メディアアート科は安心して制作に取りくめる場でした。人数が少ないことにより、先生が生徒を知り、生徒も先生を知る。そこから生まれる信頼関係は受験に於いて力強い支えとなりました。また、何よりの魅力は作品の講評にじっくり時間をかけてくれることです。先生が生徒一人一人をよく知っている。だからその人が何を持って、何を表現したいのか、それをよりスムーズに表すためのアドバイスは説得力がありました。
 私はふな美に通って、受験のみならず、美術、表現すること、そして自分自身について学ぶことができました。表現するにはまず自分がどんな人間なのか知る必要があると思います。先生はその芽を必ず見つけてくれます。あとは伸びるのみです。時に助けてもらい、努力をすれば越えられない壁はありません。

東京芸術大学美術学部先端芸術表現科入試再現作品
東京芸術大学美術学部先端芸術表現科入試再現作品

二次試験[ポートフォリオ]

合格者コメント

斉藤亜美

斉藤亜美
[千葉県立柏中央高校 出身]

  • 武蔵野美術大学映像学科 現役合格
  • 東京造形大学メディアデザイン専攻 現役合格

ふな美に入って
高校3年の春期講習からふな美に通った1年間、私の考え方も行動力も大きく成長しました。先生や友人たちと映像作品を作ったり、小論文やイメデの意見を交換したりする間で私がどういう立場の人間でこういう性格で役割なのか自分自身を見直すことが出来ました。
受験期間、私はこれから何がしたいか、今何が一番したいかを最優先に考えてきました。イメージデッサンを描く時も、小論文を書く時もつねにそのことを意識していました。私が1年間の中で一番多く先生に指摘されたことが「受験を意識し過ぎている」だったからです。どんなことも自分が楽しめないものに相手は面白みを感じてはくれない。その事を美術系の大学、職業につく上で大切なものだと映像科で教えてもらいました。
音楽を聞くこと、本を読むこと、アニメ、映像を見ること、視野を狭めずに何にでも興味を持つことは重要です。最後に、受験は遅刻・休まない人が勝利すると私は思います!

武蔵野美術大学映像学科入試再現作品
武蔵野美術大学映像学科入試再現作品

イメージデッサン


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