千葉県・芸大美大受験・美術予備校 ふなばし美術学院 受験部

中学生F受験クラス
基礎科中学生 静物着彩

主に美術・デザインの専門コースを設置している公立高校(松戸・取手松陽等)や私立高校(女子美大附属・国府台女子学院・市原中央等)を受験するための実技クラスです。入試時期に向けて課題をしぼりこんでいくとともに、面接対応なども行ないます。いずれの高校も学力試験も併せての準備が必要なため、学習塾などと両立しやすい日曜日に設定してあります。

主な対象高校

●千葉県立松戸高校(芸術科)●国府台女子学院高校(美術デザイン)
●取手松陽高等学校(美術科)●市原中央高校(芸術コース美術)
●女子美術大学付属高等高校 ●東京学館船橋高等学校(美術工芸科)
●潤徳女子高等高校(芸術)
●日本橋女学館(芸術進学) ●トキワ松学園高等高校(美術)
●東京都立芸術高等高校(美術科) ●東京都立つばさ総合高等高校(美術・デザイン
中学生G基礎クラス
小学生は絵画教室、高校生は美大受験と選択肢がある中で、中学生対応の美術教室は数多くないのが実情でした。学校との両立が必須な中学生の状況を踏まえた上で、少しでも自信を持って「好きなこと」の勉強ができるよう設置いたしました。まずは楽しんで絵を描くことを目標にはじめてみましょう!
 
絵の具を使って静物着彩
まずは基本となるデッサンから
中学校の美術では1〜2時間程度の実習がほとんどですが、少し長めに描いて「集中する」ことを学んでいきます。実物に似てくるようになると、時間を忘れて描くことが出来るようになるでしょう。試験は鉛筆デッサンという学校も少なくありませんが、あえて木炭デッサンから始めてみましょう。絵を描くのに色々な素材があり、ちょっとした手加減で雰囲気が変わるといった醍醐味を体感しましょう!
デッサンをしっかり学ぶと、モノの形や質感が捉えられるようになります。さあ、それではそこに様々な色をのせて描いて見ましょう!買った絵の具が24色セットでも、色を混ぜたり、水で薄めたりすることで何色もの表現が出来るはず。いろいろな発見があるのが楽しいところです。
基礎科 中学生 参考作品
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