千葉県・芸大美大受験・美術予備校 ふなばし美術学院 受験部

基礎科出身者からの合格メッセージ
合格者コメント
高橋 凛
多摩美術大学 絵画学科 油画専攻 合格者再現作品

多摩美術大学絵画学科油画専攻 版画専攻 

武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 版画専攻

東京造形大学美術学科 絵画専攻 現役合格

高橋 凛[私立駿台学園高校 出身]

自分はもともと絵を描くことが好きだったので親にすすめられるがままふな美に来ることになった。基礎科に通い始めたのが10月だったこともあり、周りの人たちとはかなり差が開いていた。思う様に絵が描けず苦しい時期もあった。手応えが出てきたのは高校3年生になって油画科に通い出した9 月ごろでした。 それからは絵を描くことが楽しくて楽しくて、1枚ごとに自分が上達していくのが実感できました。でもそれは、大きなきっかけがあって変化したというよりも、基礎科からやり続けてきたことが少しずつ実をむすんだという気がします。やっぱりあきらめずに、コツコツ描き続けることが大切なんだなと、今は思います。皆さんも、制作していると迷うとき、苦しい時があると思いますが、たとえ地味でもコツコツ続けていくことが、大きな結果に結びつくはずですから、あきらめずにがんばってください。

合格者コメント
波多野 晃史
武蔵野美術大学 日本画学科 合格者再現作品

多摩美術大学絵画学科 日本画専攻 

武蔵野美術大学日本画学科 合格

波多野 晃史[千葉県立市川東高校 出身]

2浪の終わりに、自分が変わりだしました。変わろうとした日に、たまたま先生にすごく怒られました。本当に反省しました。そして、そのあたりから本当の変化が起こりはじめた気がします。 先生の言うことを素直に聞き、どんな些細なことでもいいから、ひとつひとつやり直そうと決意しました。そうしていくうちに、自然と先が見えはじめました。そこからは、先生のひと言ひと言が、ありがたく感じられました。 試験当日、失敗したり、全然やりたいことができず、あきらめそうになりました。そんな時、先生の言葉が頭を過ぎり、自分を奮い立たせてくれました。 ふな美には、これから絵を描いていける自信、生きていく自信をもらいました。本当に長い間、お世話になりました。ありがとうございました。

合格者コメント
石丸 沙耶
多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 合格者再現作品

多摩美術大学グラフィックデザイン学科 

武蔵野美術大学デザイン情報学科 

女子美術大学アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域 現役合格

石丸 沙椰[千葉県立幕張総合高校 出身]

支えてくれた人達に、ありがとう 私は、見てくれた人に喜んでもらえるような作品を作りたいと、と思いふなびに入りました。自分よりも絵の上手い人が多くいて、なんとか上手くなろうと頑張っていました。 受験が近づくにつれて、段々気持ちが落ちこみ、「もうだめかもしれない」と泣いてしまった事もありましたが、「もうここまで来たらやるしかない」という思いで最後まで頑張ることができました。 それは、ふなびの先生方のユーモアある講評や熱心な指導、同じく大学合格を目指す友達に励まされ、弱虫だった私を支え続けてくれたおかげなのだと思います。ふなびでは、楽しい事、苦しい事、 たくさんの事を教えてもらって、勉強になりました。 今の時間を大切に、皆さんも頑張っていって下さい。ありがとうございました!

合格者コメント
小泉 想史
多摩美術大学 工芸学科 合格者再現作品

多摩美術大学工芸学科 現役合格

小泉 想史[千葉県立薬園台高校 出身]

基礎科での1年 学校の文化祭に全力を注ぎたいといって夏期講習にろくに参加しなかったかと思えば、なんと2学期からいきなりの転科。(もともと油画科にいました)なんとふざけた受験生活。とても自慢できるような代物ではありません。迷惑をかけた皆様、この場をかりて深くお礼申しあげます。 ですが、こんなんでもなんとか多摩美には合格できたのです。どうして合格できたのか。そこには、基礎科で学んだ1年が大きく作用してるんだなと感じています。どの科にいっても役に立つ普遍的なモノの見方や技術、それがあったからこそ僕は合格できたのです。 高校1・2年生のみなさん、この世界にはフライングなんてケチ臭いルールはありません。ふな美の基礎科でぜひとも、ライバル達に差をつけようじゃありませんか。

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