BASIC SECTION

基礎科から合格への歩み

合格者コメント

赤木あずさ

赤木あずさ
[私立八千代松陰高校 出身]

  • 東京芸術大学美術学部デザイン科 合格
  • 多摩美術大学環境デザイン学科 合格
  • 東京造形大学デザイン学科室内建築専攻領域 合格

 私は高1の秋からふな美の基礎科に通い始めました。高校の部活動が忙しくて、いつも残りの30分や15分で描くという感じでした。同じ時期に始めた人や、新しく入ってきた人にも差をつけられていくのが悔しく、行きたくなくなる日もありました。それでも続けられたのは、負けたくないという意地と、どんな時も厳しく最後まで励ましてくれた講師の方々のおかげだったと思います。高3になって夜間部デザイン・工芸科に入ってから、フルタイムで制作できるようになり、絶対に誰にも負けたくないと思ってひたすら描き続けました。昼間部になってからは、夜特にもできるだけ参加したかいもあって、自分にとても自信が持てるようになり、途中で折れることもなく合格に至ることができました。
 いつ始めたか、初めがどんなに下手だったかは関係ないと思います。最後まで諦めずによいものを作ろうとする気持ちが大切なのだと思います。自分の意志を持って好きなことをやる、ふな美はそれをするのにはとてもいい場所だと思います。

東京芸術大学入試再現作品 静物着彩

東京芸術大学入試再現作品

合格者コメント

稲村祥

稲村祥
[千葉県立千葉南高校 出身]

  • 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 現役合格

「積み重ねの大切さ」
 基礎科に入って楽しく絵が描けていたころに比べ、夜間部油画科に移ってから間もないころは、絵を描くことが辛かった。技術と表現がなかなか結びつかず、自分がどのような絵を描きたいのか全く分からなくなってしまっていた。さらに、受験に対する不安感が僕をいっそう焦らせた。
 先が見えないことが堪らなく不安になり、挫けそうになったことは何度もあった。でも、たとえどんなにつらい時であろうと、一枚一枚の絵を大切にし、全力を出すことは怠らずに貫き通した。漠然と「なんとなく」の日々を過ごしてしまうのは危険だ。
 結局受験の直前になっても「これが私の絵だ!」と言えるような絵を描くことはできなかったように思う。しかし、自分にはそれまで夜間部油画科で過ごした1年の間、真剣に絵と向き合った日々が確かにあったのだ。それは受験において大きな心の支えとなったし、自信を持って挑むには十分だった。

夜間部参考作品

夜間部参考作品

合格者コメント

江野澤朋美

江野澤朋美
[私立渋谷教育学園幕張高校 出身]

  • 武蔵野美術大学日本画学科 合格
  • 多摩美術大学絵画学科日本画専攻 合格
  • 女子美術大学絵画学科日本画専攻 合格

「自分と戦う」
 周りがどんどん上達していく中、私は依然として絵が上手くならず、いつの間にか言い訳するようになりました。「今日は寝不足だったから。」「今日は具合が悪い気がする。」など、講評中は何か注意される度に言い訳ばかり考えていました。本当にその時の自分は最悪だったと思います。
 でもある時、それは伸び悩む自分から逃げているだけで何も進んでいないと気づき、姿勢を改めました。それまで聞いているようで聞いていなかった先生方のアドバイスを信じて素直に受け入れられるようになり、試験に向けての対策の仕方や狙いも正確になっていきました。
 先生方のアドバイスを吸収して成長できるかどうかは、未熟な自分から逃げずに向き合えるかどうかにかかっていると思います。そして、受験は「自分の絵=自分との戦い」だと思います。自分の絵は自分で創る、当たり前ですが一番大切なことをふな美で学びました。

武蔵野美術大学入試再現作品

武蔵野美術大学入試再現作品

合格者コメント

星野佑馬

星野佑馬
[千葉県立幕張総合高校 出身]

  • 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科 現役合格
  • 多摩美術大学プロダクトデザイン学科 現役合格
  • 東京造形大学インダストリアルデザイン専攻 現役合格

 僕がふな美に通い始めたのは、高2の4月からでした。基礎科では第一志望の大学こそ決めていましたが、ただ絵を描くことを楽しんでいました。
 夜間部デザイン・工芸科に移ってからは、作品があまり評価されなかったり、後から始めた人に追い抜かれたりと苦しい時期もありました。けれど、目標大学をしっかり決めていたことと、先生方のアドバイスのお陰で気持ちが折れずに続けることができました。学科は基礎科時代から先生にその重要性を繰り返し言われていたにもかかわらず、高3の夏の模擬試験で英語18点!というとんでもない点数を出してしまいました。その日から英語の勉強を基礎からやり直し、行き帰りの電車の中でも参考書を開き続けました。学科に限らず実技でも同じですが、常に自分自身のレベルが合格点まであと何点必要か、具体的な数字を出してやる気を持続させるようにしました。ふな美の先生方は、フラフラとしてしまう僕にも親身になって教えてくれました。本当に感謝です!

武蔵野美術大学入試再現作品

武蔵野美術大学入試再現作品

合格者コメント

大塚美樹

大塚美樹
[私立国府台女子学院高校 出身]

  • 東京芸術大学美術学部工芸科 合格

 私は、高1からふな美に通い始めました。基礎科で分野にとらわれず、いろんなことを学び教わったことはずっと大切にしてきたし、そのことはデザイン・工芸科に入ってからも本当に大切なことばかりでした。
 昼間部1年目は自分の中では力をゆるめず、まじめにやった1年でした。残念ながら結果の出せない年でしたが、そのお陰で次の年に変えていくべきことに気づけました。自分を信じ、意志を持ち、精神的にも強くなることで、真面目にやるだけでなく、ガチガチにならずに気持ちに余裕を持てるようになりました。こう変わってきた自分を信じて、諦めずに最後まで続けてきたことが私にはよかったのだと思います。人は皆それぞれですが、でも、諦めない気持ちを持ち続ける大切さだけは同じだと思います。
 ふな美はそのこと以外にもたくさんの大切なことを教えてくれ、いっぱい笑うこともできて、自分で何かを得る力を身につけてくれました。

基礎科学生時の石膏デッサン

基礎科学生時の石膏デッサン

東京芸術大学入試再現作品

東京芸術大学入試再現作品

合格者コメント

遠藤紗穂里

遠藤紗穂里
[私立東海大学付属浦安高校 出身]

  • 多摩美術大学絵画学科油画専攻 現役合格
  • 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 現役合格

 私は高2の春からふな美の基礎科に通い始めました。初めはわからないことだらけで、「こんなのどう描いたらいいの?」と思いながら描いていました。しかしある程度道具に慣れてくると、日々の制作がとても楽しくなり、その勢いで美大受験を考え始めました。
 ところが夜間部油画科に移ってからは、それまで以上に苦難の生活が続きました。油画科の場合、特に個性を重視する科なので、ただ見て描くだけではだめなんだと思い、懸命に己の個性を見出そうとして悩みました。やっとの思いで見つけた世界観も自分の技量がそれについていけず、なかなか評価は上がりませんでした。一方で周りの友達がどんどん上手くなっていくのをみると気持ちが焦ります。
 それでも、どんなに絵の評価が悪くても自分の感性を信じ続けました。上手くいく自信は全くありませんでしたが、一度決めた世界観は絶対に捨てませんでした。信じ続けたことが私を合格へ導いてくれたのだと思います。

基礎科学生時の石膏デッサン

基礎科学生時の石膏デッサン

武蔵野美術大学入試再現作品

武蔵野美術大学入試再現作品

基礎科 年間スケジュール

これから始める方へ 無料 体験講習+受験相談
資料請求はこちら
このページのトップへ