デザイン・工芸科 豊かな感性と知性で夢を実現させよう!

昼間部 [9:00〜16:00]
昼間部タイムテーブル

芸大系私大系の「2つの柱」で合格を目指します。

昼間部デザイン・工芸科では1年間を通してデッサン・平面構成・立体構成等の実技授業を展開し、芸大・私大入試の合格に必要な描写力・構成力・表現力を身につけます。多様化する受験に対応するために、そしてより効率的に学ぶために、みなさんの方向性をしっかりと見極めながら指導していきます。

芸大系
(東京芸大デザイン科・工芸科)

描写力・構成力の強化

芸大の入試では作品の意図やモチーフのらしさを伝えることが大切です。的確な観察に基ずく描写力や模刻力と作品の見え方をコントロールするための構成力を養っていきます。

私大系
(平面系・立体系)

発想から作品へ

イメージを伝えるための見せ方の習得。私立の受験では特に、自分の発想を明解に伝える力が必要です。発想を作品にしていくためのプロセスや技術を養うための課題に取り組みます。

1学期  基礎力を充実させて自分の可能性を広げていきます!

春の個別面談

一人一人個別で面接し、各自の方向性をしっかりと見極めて合格への一歩を踏み出します。
初めての人には受験への取り組み方や志望校の選び方、道具の使い方、学院の生活などの疑問に丁寧に応えていきます。

個別面談

夜間特訓「夜スペ」授業+αで実力UP!

デッサン力は様々な課題に取り組む上で重要な要素であり、合格に直結する大事な力です。夜間特訓ではデッサン課題を中心とした課題で安定した実技力の基をやしないます。

指導風景
レクチャー課題作品

様々なレクチャー課題

モノクロで基本的な明度計画の立て方を学び、 その見え方を色彩で表現するための色彩感覚を養う課題。
モノクロ画面は図版の要素を活かしコラージュ(コピー図版の切り貼り)で画面構成します。明暗と疎密のバランスを考えて自分の形に再構成していきます。
モノクロで構成された画面を色彩へ変換していきます。明暗対比に加えて寒暖対比など色相のバランスを考えながら色彩感覚を学びます。

 

基礎力の養成 芸大系私大系共に学ぶ事

芸大系と私大系で求められている共通の事柄は一緒に学んでいきます。特にデッサン、色彩構成、立体構成においての基礎的なことは共に学ぶことで相乗的に力をつけることができます。

ふな美伝統の4科合同デッサンコンクール

科の壁を超えて合同制作により油画科、日本画科、基礎科とデッサンコンクールを実施します。他科との交流を通して、色々なものの見方や表現方法にふれることで、より深くデッサンについて学ぶことが出来ます。

デッサンコンクール制作風景

美術研修旅行

アトリエから飛び出し、自然から美を学ぼう!
自然から学ぶことは沢山あります。新しい発見から感性を磨き、発想の引き出しをふやすことができます。また、学生同士や講師との親睦を深めます。

美術研修旅行

2学期  目標を実現させる柔軟なカリキュラムで安定した実力をつけていきます。

3つの方向性
  • 芸大に主軸ををおいて合格を目指す「芸大主願」
  • 芸大私大を共に合格を目指す「芸大私大併願」
  • 私大に主軸をおいて合格を目指す「私大主願」
大きく分けてこの3つの方向性で隙のないカリキュラムを展開していきます。

受験へ向けての作品面接

長所や短所をしっかり知ることは、力を伸ばす上でとても大切です。今何が必要か把握して具体的な目標設定と今後の対策を、個々の作品を検証しながら丁寧に指導していきます。また、後期入学者や初心者には今後の対策や志望校の決定などきめ細かく話し合いながら不安なく受験にそなえられるよう指導します。

3学期  芸大系私大系 志望校の入試に即した課題で徹底した試験対策を行います。

芸大系と私大系で異なる部分では、それぞれの受験の特色に応えていく力をクラス別で学んでいきます。条件や素材の違いといった各大学の入試形態に則し、より具体的な指導をしていきます。

芸大系
(東京芸大デザイン科・工芸科)

デッサン:一次通過を確実にするために、形・空間を正確に把握する力とモチーフの印象や質感を表現する力を充実させていきます。

構成:課題に的確に応えるために入試に役立つ技術を学び、安定した作品を制作するためのプロセスを構築しながら、描写力・構成力・造形力を確実なものにしていきます。

私大系
(平面系・立体系)

私大系では基礎的な力を安定させて、入試への対応力を養っていきます。

デッサン:正確に形を把握して表現するために『見る力』と『描く力』を構図の作り方や鉛筆の使い方など、実践的な課題を通して学んでいきます。
構成課題:課題文から作品にするための基礎的な色彩感覚や造形力を身につけて表現を豊かにする技術を具体的に指導していきます。

芸大私大実技コンクール

的確な分析に基づいたコンクール

芸大・私大が何を求めているのかを見極め、実際の入試に基づいた課題で『実力』を計ります。正確な採点と的確な講評を展開して、その後の実力強化につなげていきます。

デッサンコンクール制作風景

各学期間を充実させる講習会

春期講習会

現役生や初心者を対象とした「デザイン基礎コース」と、実技経験者対象の「デザイン総合コース」があります。初歩的な道具の使い方から入試課題の検証まで、レベルに合わせて受講できます。

夏期講習会

芸大系コース・私大系コースで入試を乗り越えるための実技力を養っていきます。芸大系私大系に分かれていてもコース選択や課題選択によって各自の希望にあうようなカリキュラム設定になっていて、効果的に学ぶことができます。

冬期講習会

合格のために何が一番必要?の問いに的確な指導で応えていきます。入試課題への対応力に磨きをかけて、安定した作品づくりを目指します。

平面構成制作風景

デザイン・工芸科の学科

デザイン工芸科の入試では学科が重要な合格判定の要素になっています。 学科実力テストや面接を行い、みなさんの習熟度に合わせたクラス設定で学科力を養っていきます。
※学科授業は学科ページを参照 »



合格者コメント

天明里奈

天野卓明 [私立菊川高校 出身]

  • 東京芸術大学美術学部デザイン科 合格

 僕が初めてふな美に来たのは、高3の夏期講習会でした。それまで美大受験なんて絵を描くだけだからとても楽!すぐに合格できると思っていました。しかし、ふな美に来てから周りのみんなの絵の上手さに衝撃を受けました。そしてその時から僕は、ただただ上手になることだけを考えて制作に励みました。
 自分がうまく描けなかった、失敗したなと思った時に先生方の評価が良かった時や、またその反対に上手く描けたと思ったのに評価が悪かった時など、理解ができずに悩んだ時もありました。浪人の自分を通り越して現役生たちが合格していくのをみて、単に「上手に描く」ということではなく、「課題にしっかりと答える」ということの大切さに気付かされました。たったそれだけのことに気付くのに沢山の時間がかかってしまいましたが、そんな自分をこれまで支えてくださった講師のみなさん、本当にありがとうございました!

東京芸術大学入試再現作品
東京芸術大学入試再現作品

平面構成

東京芸術大学入試再現作品

立体構成

合格者コメント

天明里奈

三平悠太 [県立船橋西高校 出身]

  • 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 合格
  • 多摩美術大学グラフィックデザイン学科 合格

  僕が一番最初にふな美に入学したのは高校2年生の冬。
 ふな美にいた、基礎科から2浪までの3年間で僕は作品や物事を考える上で、全ての事が繋がっているという事を学んだ。それに気付く以前まではふな美で作品を作る時でも平面、立体、デッサン、という風に全てをジャンル分けしてまるで別の事のように取り組んでいた。しかしジャンル分けする事は、そこまで意味をなさないという事に気付いてからは自分で作品を作る時も、世の中に出回っている作品を観る時も以前とは違った観点から考える事ができた。
 作品を観る上でも、彫刻を観たり絵画を観たり映画を観たり本を読んだりする事が自分の作品に繋がっている事が多い。学科の勉強をして知識を増やす事も美術をやる上で重要な事だと思う。
 区別しすぎる事で自分の可能性を狭めてしまっている事が本当に多いように思う。ふな美には長居してしまったのだが、その代わりに僕はそのとても重要な事に気付く事が出来たんだと、今になって振り返ると思う。

武蔵野美術大学入試再現作品
武蔵野美術大学入試再現作品

平面構成

武蔵野美術大学入試再現作品

構成デッサン



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