油画科 高いレベルの表現力を身につけて合格を勝ち取ろう!

昼間部 [9:00〜16:00]
昼間部タイムテーブル

合格作品は多種多様

近年の入試では、「モチーフを見て描きなさい」という単純な出題は少なくなっています。構成・想定課題と言われている課題がほとんどです。その評価基準は、いろいろな可能性を見いだそうとする傾向にあり一面的な上手さ比べではありません。実際に合格する作品は多種多様です。そして主要な大学の倍率は未だに高く狭き門と言えるでしょう。油画科の人気の理由は将来アーティストとしてだけでなく、様々な分野で応用しうる可能性を秘めているからなのでしょう。

個性豊かな表現はしっかりとした基本から!!

近年の入試の評価基準が多様化しているため、受験生の中には基礎を軽視して表現に走ったり、既成の合格作品の焼直しで合格を狙おうとしたりする付け焼き刃な傾向も一部で見られます。しかし、それでは良い結果を得られるはずがありません。昼間部油画科では、1年を通してデッサン・水彩・油彩等の実技を実習しながら、しっかりとした基本の上に成り立つ個性的で魅力ある作品を制作し、より高いレベルでの合格をめざします。

昼間部油画科・年間の流れ

春期講習会

1年間のカリキュラムがスタートする前に、 油画科の授業を一通り経験できるチャンスです。

1学期 基礎力の確立

1学期は主に基礎力の確認と確立を目標とした課題をしっかりと学びます。これから絵を始めようとしている人はもちろんのこと、経験者であっても初心にかえって基本を見直し身につけていくことは来春に合格するための大切なステップです。

夏期講習会

夏期講習会 実践力アップ

基礎的な課題から応用的な課題、実践的な課題に取り組んでいきます。実際の入試に出題されるような課題を制作することにより実力をチェックして自分に足りない部分やこれからの課題を確認して2学期へと繋げていきます。

2学期 基礎から応用、そして総合的な実践力を身につける!

基礎的な課題から応用的な課題、実践的な課題に取り組んでいきます。実際の入試に出題されるような課題を制作することにより実力をチェックして自分に足りない部分やこれからの課題を確認して2学期へと繋げていきます。

冬期講習会〜3学期 合格するパワー!

冬期講習会では実際の出題とほぼ同じレベルの課題により最終チェックを行います。各大学の傾向を理解してしっかり対策していきます。3学期(直前講座)に入るといよいよ入試がはじまります。1年間の成果を試験場で存分に発揮して下さい。本番で普段通りの実力を出すためには気力と体力の充実が不可欠です。体調や精神状態も含めてきめ細かくしっかりとサポート、アドバイスして合格へと導きます。

冬期講習会

授業内容について

基本の上に成り立つ高いレベルをめざす昼間部油画科では、「基本」を身につけることに徹底集中します。
ここでいう「基本」とは「能動的に行動する力と集中力」です。ポジティブということです。例えば、1学期の基礎的な課題に対して、受け身ではなく積極的に立ち向かっていく姿勢と行動です。客観ではなく自分が見て感じたことを素直に描く力です。
上手い下手だけでは能力は量れません。モチーフが同じでも捉え方や感じ方は十人十色ですから作品がみんな同じになることはありません。それ以前に好き嫌い、得手不得手もあるでしょう。
ふな美の充実した講師陣がしっかり指導し、がっちりサポートしていきますから集中して制作に没頭して下さい。

基礎的な課題

単純に「モチーフをよく見て描く」という課題です。石膏像、静物、人物、風景、手渡されたモチーフなどを観察してデッサンや油彩でしっかりと描写します。誰が見ても正しく見えるようにモチーフを描く力を身につけることはとても大切です。

応用的な課題(構成・想定課題)

モチーフをよく見て描くだけでなく他の要素と組み合わせて描く課題です。あるいはモチーフは与えられずに全て想像で描くこともあります。また、別の場所で取材(スケッチ)してきたことに基づいて描く課題などもあります。基本がしっかり身に付いていればそれほど難しいことではありません。発想力や自分の世界観がもろに作品に反映されるので「能動的に行動する力」が大切になってきます。

油画構成作品

実践的な課題

実際の試験で出題される課題内容と時間で制作します。単なる入試直前の傾向と対策ではなく、夏期講習会以降この手の課題を制作する機会が増えてきます。入試の上での自分の実力を知り長所を伸ばし欠点を克服していきます。冬期講習会や入試直前では、志望校の出題傾向や意図を分析し理解を深めることと時間対応を確認していきます。

特別な授業と行事

美術研修旅行 「自然から学ぼう!」

美術研修旅行は5月中旬に2泊3日で行われます。 日常から離れた大自然の中で制作します。友人や講師との親睦も深まり情報や意見交換の場ともなっています。

屋外写生
屋外実習 風景作品

屋外実習 風景作品

屋外実習(風景/取材)

モチーフを画面上で自由に構成したり、言葉や文章あるいは画像等からイメージして描く課題です。自由な発想や独自の視点から絵を描いていきます。基礎的な課題で培われた力が生きてきます。

実材実習 伝統や技法から学ぶ

テンペラや版画など通常とは違う素材や技法により絵画を学びます。

夜間特訓 たくさん描く、上達する

夜間部の時間帯に希望者で夜間特訓を無料で行っています。頭で理解していても実際には描けないことがあります。考えていても描けるようにはなりません。
夜間特訓でたくさん描くことで描けるようになります。

コンクール

通常の授業では順位までつけません。各期コンクールでは順位をつけて表彰をしています。日頃の成果と実力を確認します。
●4科合同デッサンコンクール(1学期)
●学期末コンクール(学期末)
●公開私大コンクール(2学期)
●公開芸大コンクール(2学期)

公開コンクール講評

個別面接 個性を伸ばす

個別面接を随時行っています。志望校の選択や制作の展望について、あるいは学院生活についても丁寧に話し合います。

油画科の学科について

油画科は各大学とも実技に比重がありますが、私立の美大の場合は実技300点、学科200点の合計で決まることがはっきりしていて、ある程度の得点がなければ合格はありません。ふな美では年間に数回の学科テストを行っています。実力チェックしましょう。自分で勉強ができない人は学科の授業を受けることをお勧めします。美大受験に必要な学科力を確実につけてくれます。



合格者コメント

石橋聖昂

石橋聖昂
[千葉県立検見川高校 出身]

  • 東京芸術大学絵画科油画専攻 合格
  • 東京造形大学美術学科絵画専攻領域 合格

 「宇宙の愛〜space love〜」
自分は生れてきて今の今まで好き放題にやりたいことをしてきて、何不自由なく楽しんでこられました。こんなことはある意味奇跡だと思っていて、自分のことを信じて見守ってくれた両親に感謝をしてもしきれません。そして、俺の絵や俺自身という人間を好きだといってくれる友人たち、ふな美で切磋琢磨しながら絵を描く苦しさ・喜びを分かち合ったライバルたち、いつも丁寧でわかりやすく指導し自分を人間として成長させてくださった先生たち、その他大勢のみんなが試験中ずっと俺の背中を支えてくれました。ありがとうございました!
そして、3年間ずっと夜特まで残って努力し、そこから培った自信でたとえ失敗しても信じ続けることを疑わなかった自分自身にも感謝しています。ありがとう、俺。そしてこれからもよろしく!
とにかくあきらめずに、最後の最後まで前へ前へと行動してください。きっと楽しいはずです!

東京芸術大学入試再現作品
東京芸術大学入試再現作品

素描
「ミラーフィルムを自由に利用して素描しなさい」

東京芸術大学入試再現作品

油彩 「空間・人」



油画科 昼間部 年間スケジュール

これから始める方へ 無料 体験講習+受験相談
資料請求はこちら
このページのトップへ